【モッピー】楽天ポイントの手数料が高い!新たな交換先をみつける

先日、DMMビットコインの口座開設をモッピー経由で行い無事に2,500ポイントを獲得できました。さっそく、この貴重な2,500ポイントを交換したいと思い、モッピーで交換先を探していました。

モッピーのポイントは、現金やギフト券、電子マネー、他社ポイント、ビットコインなどに交換することができます。

いつもは楽天ポイント一択なのですが、今回は金額がちょっと大きいだけに、少しでもお得に交換しようと思ったんです。

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楽天ポイントの手数料が高い!

迷った挙句、いつものように「楽天ポイントでいいか」となり、いざ交換しようとしたら、びっくりです。手数料がめちゃくちゃ高くなってるんです。一瞬、画面を疑いましたね。

モッピーのポイントと楽天ポイントの交換手数料
https://pc.moppy.jp/

なんと30%です。2,500ポイントなので手数料で750ポイントも持っていかれるんです。と思ったら、交換単位のハードルが高く2,500ポイント保有だと650ポイントと1,300ポイントに分けて交換申請しなければなりません。挙句1,950ポイントまでしか交換できないという。

モッピーの楽天ポイント交換のハードルが高い
https://pc.moppy.jp/

楽天ポイント以外の交換先を調べる

これはどうにかしたいと思い交換先を調べることにしました。

すぐに思いついたのが他社ポイント経由で楽天ポイントに交換できないかなと。PeXがみつかったのでそれ経由でいいじゃんと思って、PeXと楽天ポイントの交換条件見たらこれまた微妙なんですよね。

PeXと楽天ポイントの交換条件
https://pex.jp/

交換レートが1,300ポイント → 100ポイントで手数料が500ポイントです。以前Pexのポイントを楽天ポイントに交換したことがあるので、当時の記事を見てみると交換レートが1,000ポイント → 100ポイントなんですよね。つまり、改悪してます。

Edyを楽天スーパーポイントに交換するのもダメ。というかスマホ限定だった。

2020年1月8日をもちまして、「Edyを楽天スーパーポイントに交換」のサービスを終了いたしました。
※「楽天スーパーポイントから楽天Edyにチャージ」は引き続きご利用いただけます。

ほとんどの交換先の手数料が無料が100ポイント前後なので楽天ポイントが狙い撃ちされてる感じです。

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交換先とその特徴・注意点など

交換レートはモッピーのポイントは1ポイント = 1円で、交換先も基本1円なのでそれほど気にする必要はないかなと思います。最低交換ポイントは低ければ低いほどいいですね。手数料は無料を選ぶべきだと思います。あぶく銭とはいえ手間暇かけて取りこぼしたくはないですよね。交換日数は衝動買いで使いたい場合を除いて、すぐにポイントを使いたいということも少ないと思うので気にする必要はないですが、リアルタイムにこしたことはありません。

現金

銀行

最低交換ポイントは300ポイント~、手数料は100ポイント前後で交換ポイントは手数料を含めた1ポイント単位です。

PayPal

PayPal (ペイパル)は、世界で2億5000万人以上が利用する、オンライン上での「支払い」と「受取り」ができる決済サービスです。アカウント開設費、年会費は無料、メールアドレスだけでアカウントを作成できます。PayPal残高に交換したポイントは、現金として銀行口座に引き出したり(5万円未満は250円の手数料がかかる)、下記サービスを含めさまざまなサービスの支払いに利用できます。

ゲーム:Nintendo Switch, PlayStation Store, DMM.com, Mobage, Steam
音楽:Spotify, Bandcamp
動画:Netflix, Hulu, DMM.com, ニコニコ動画
書籍(電子書籍含む):Renta!, BookWalker, ローチケHMV, DMM.com
物販:ヤマダウェブコム, WISH, Qoo10, STORES.jp, iHerb
オンラインサービス:Dropbox, Evernote, Microsoft Store, Pixiv
チケット:Peatix, EventRegist
旅行:Hotels.com, Airbnb, Voyagin

ギフト券

最低交換ポイントは300ポイントや500ポイントがほとんど、手数料は無料で交換単位が決められている。GポイントギフトはGポイントがポイント交換サイトでもあるので、モッピーのポイント交換先をさらに広げられることになります。

QUOカードPayがもっと使えるようになると一択になりそうな気がします。2020年8月現在コンビニはローソンのみですし、チェーン店も私が地方在住だから?あまり魅力を感じないんですよね。

電子マネー

最低交換ポイントは300ポイントや500ポイントがほとんど、手数料はLINEポイントと楽天ポイントを除いて無料で交換単位は様々。

他社ポイント

PeX、ドットマネーは最低交換ポイントが500ポイントが、手数料は無料で交換単位は1ポイント単位です。ドットマネーの交換日数はリアルタイムですが、PeXは1~2日なのが残念。個人的にPeXに集約を押したかったのでこれが唯一のネックになりますね。

リアルエステートコインは使い道が投資になります。すでにRimple (リンプル)を利用しているか、有り余るポイントを保有している方を除いて利用する方は限られてくるのではないかと思います。

まとめ

やはり一番使い道のある現金が間違いないですね。ただ現金の場合PayPalを除いて全ての銀行で手数料が発生するので1ポイントでも無駄にしたくない場合はギフト券か電子マネー、他社ポイントの選択肢になります。

汎用的なのはQUOカードPay、Webmoney、Tポイントあたりですが、自分が普段一番使うギフト券か電子マネーベストですね。他のポイントサイトも併用している場合はポイント交換サイトのGポイント、PeX、ドットマネーの3択かなと思います。

QUOカードPayがもっといろんなところで使えると現金のかわりとしては一択になるんですが。それを狙っているのか、キャンペーンを打ちまくってものすごくユーザー獲得に熱心です。モッピーでも20%上乗せのキャンペーンを行っています。20%って尋常じゃないですよ。まずはユーザー獲得して加盟店を増やしていきたいのかなと思いました。最終的にはクオカードが使えるお店は全て制圧すると。

そうなってくるとQUOカードPayもキャッシュレス決済のダークフォースになるんじゃないかと思います。というのもアプリがなくても使えるからです。アプリがないと使い勝手は悪くなるのですが、アプリいらない派はURLのページに表示されるバーコードさえあればOKなので、普段のクオカード感覚使えます。つまり、クオカードが普及したことと同じことが起こる可能性があります。これにはちょっと期待しています。

私の自身の結論としては近々アマゾンで買うものがある場合はAmazonギフト券、他のポイントサイトでもポイントがたまればPeXに集約、あとは保留です。PeX経由でビットフライヤーのビットコインに変えて寝かせるのも考えています。

結局、モッピーのポイントはPeX経由でビットフライヤーのビットコインに交換しました。

コンビニをよく利用していればいいんですが、あまり利用しなくなった (というか利用したくない)のがネックなんですよね。あとWAONポイントを利用していればイオン系列のスーパーで生活費の節約になるんですが、まだまだ納得のいくポイ活ができてないです。