【マイナポイントブラウザ】パソコンで予約・申込する場合に必要なブラウザ

マイナポイントをパソコンとICカードリーダライタを使って予約・申込みする場合、ブラウザが必要になります。さらにどのブラウザでもよいというわけではなくて、動作するブラウザとバージョンまで指定されています。マイナポイント事業のホームページに動作環境が掲載されているのですが、リンクまで貼られていなかったブラウザので当ページで紹介したいと思います。

なお、予約・申込みはブラウザから「利用者マイページ」というページで行います。

動作環境

以下は、2020年9月7日現在の動作環境です。

Windowsの動作環境

以下のいずれかのWindows OSがインストールされていること。

Microsoft Windows 7
Microsoft Windows 8.1
Microsoft Windows 10

以下のいずれかのブラウザがインストールされていること。

Internet Explorer11 (インターネットエクスプローラー11)
Microsoft Edge (マイクロソフトエッジ) (Ver.79以上)
Google Chrome (グーグルクローム) (Ver.79以上)

Macの動作環境

以下のいずれかのmacOSがインストールされていること。

macOS High Sierra (macOS v10.13以上)
macOS Mojave (macOS v10.14以上)
macOS Catalina (macOS v10.15以上)

以下のいずれかのブラウザがインストールされていること。

Safari (サファリ) (Ver.13以上)
Google Chrome (グーグルクローム) (Ver.79以上)

※Microsoft EdgeまたはGoogle Chromeを利用する場合は、拡張機能の追加が必要です。詳細は以下で確認できます。

Microsoft EdgeまたはGoogle Chromeの拡張機能追加方法

私のパソコンはWindows 10で「Microsoft Edge」を利用してマイナポイントの予約と申し込みを行いました。当初は「Google Chrome」は利用できなかったので、便利になりましたね。というのも私は「Internet Explorer」も「Microsoft Edge」も利用していなかったので、マイナポイントのために「Microsoft Edge」を使ったからです。

Windowsで利用できるブラウザ

Windowsで利用できるのは以下の3種類のブラウザです。

Internet Explorer11 (インターネットエクスプローラー11)
Microsoft Edge (マイクロソフトエッジ) (Ver.79以上)
Google Chrome (グーグルクローム) (Ver.79以上)

Internet Explorer11

Internet Explorer11は以下からダウンロードできます。なお、Windows 10の場合は既にインストールされています。

Internet Explorer – Microsoft Download Center

Microsoft Edge

Microsoft Edgeは以下からダウンロードできます。

新しい Microsoft Edge ブラウザーをダウンロード | Microsoft

Microsoft EdgeはWindows 10だけでなく、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7にも対応しています。まだMicrosoft Edgeを試したことがない方はこれを機に試してみてはいかがでしょうか？Internet Explorerよりも体感的にですがかなり早くなっています。私は、これなら使ってもいいかなと思えたほどです。

前述した拡張機能の追加がよくわからなかったり、面倒だという方はInternet Explorer11になります。